学んでいくうちに、自分に必要な美容鍼へとたどり着きました。

それが【大阪・幸田マオ】先生の美容鍼です。

口唇口蓋裂当事者の私は、大人になった今も装具などで補って生活しています。

それでも、悩みや不便は常にありました。

ラーメンがすすれない。風船がふくらませられない。もごもご話すなど。

口元を気にしないで笑いたい！！と内心思っていました。

学びを深めていくうちに、少しずつ自分の体の変化に気づくようになりました。

「あれ？ラーメンすすれる」「風船は…やっぱり無理だ」

風船は鼻から空気が抜けてしまうため難しいままですが、それでも美容鍼の後はしばらく鼻呼吸が楽になり、口回りのこわばりもやわらぎました。

一番触れてほしくない鼻回りやほうれい線には鍼を入れなくても、そのあたりが軽くなる。

必要なところにだけ鍼がほしい！
余計な鍼はいらない！

 受ける人に寄り添った繊細な美容鍼に夢中になりました。

さらに驚くのは、この安心感が「マオ先生の施術だけ」ではないということです。

マオ先生だけでなく、同じ技術をしっかり学んだ先生方からも、私は安心して美容鍼を受けることができています。